料理と器
外食するときを除いては、毎日、我が家の晩御飯は僕が作っています。家族の名誉のため補足させていただくと、作らせてもらっている・・というのが、正しいのかもしれません。日常の料理の事を考える作業が、僕の器作りには、とても大切な事なのです。
今日は、長崎県産の天然ぶり・・。つけあわせは、近所の農家の大根をおろし、人参と保存食の切り干し大根をきんぴらごぼう風に、ほうれん草はおひたしに・・。ぶりは、照り焼きもいいけど、塩焼きにしてゆずの搾り汁だけでも美味しい。魚も野菜も旬なものは、シンプルにいただくのが一番美味しいのです。近所の農家のおばちゃんは、「大根はいつ頃まででおしまいです」。とか、「ゆずは今週いっぱいまでね」。とか、教えてくれるので、この季節だけは、焼酎お湯割り生ゆず搾りも飲めるのです。
外出するから服を着る。料理があるから器がいる・・・。このあたりまえの関係を、少しでもよい関係に・・・。そんな事を思いながら・・・。さて、もう一仕事。
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