設え
時々訪れた先の空間にハッとさせられる事があります。心地よい気持ちにさせられたり、楽しい気持ちにさせられたり・・・。さりげなく活けられる季節の花、客人を招き入れる物腰の柔らかさ・・。
「設え」・・・茶道にしても、華道にしても、戦国時代までさかのぼれば、武将など男子が心得るものであったようです。おそらく、男子の武将たる誉れには、文化・芸術的な知力の有無もついてまわる・・・。下心ありありの人間臭い感もするのでありますが・・・(山本兼一氏の「利休にたずねよ」は人間臭い視点から千利休をとらえた面白い本だと思います)、いずれにしても僕は、日頃、「男子厨房に入るべし」「男子花を愛でるべし」と、思うのあります。
僕の器の写真を何枚か送っていただきました。いずれも、見立てたのは男子というのが何とも嬉しいです。
上写真:青釉の掛け花:豆腐と湯葉の懐石料理「梅の花」
の玄関ホール
下写真:個人宅の青釉の大鉢「間接照明に見立てて」
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