さるく
今年の春から開催されていた「長崎さるく博’06」わからんまち体験。大盛況のうちに閉幕したようです。わからんまち=長崎、僕の郷里でありますが、この「わからんまち」というのは「和華蘭まち」という意味も持つようです。「日本、中国、西洋などの文化が融合して独自のよくわからない文化が育まれたまち」を歩き周って体験しようという趣旨の博覧会であったと思いますが、郷里であることと関係なく、こういう博覧会にふと安堵感を感じたのでありました。今や、まちから子供達の遊ぶ姿は減り、人口の多いまちであっても歩く人はまばらになり、商業施設に向かう車だけは大渋滞。そんなまちが増えている。そこに文化は生まれるのか?・・・。「長崎さるく博’06」の、その「まち歩きの仕組み」が2006年グッドデザイン賞を受賞したようです。おめでとう長崎。
「明日あたり、ちょっと、さるいてみようかな・・・」
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/30213/4409904
この記事へのトラックバック一覧です: さるく:
» 長崎さるく博 '06 まち歩きの仕組み [グッドデザイン賞主催者公式ウェブログ]
2006年度新領域デザイン部門でグッドデザイン賞を受賞した「長崎さるく博 '06 [続きを読む]
受信: 2006年12月 6日 (水) 09時46分
コメントを書く
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
コメント
ちえさん、わらべ歌のように自然発生的にうまれ、歌い継がれる。そんな環境が少なくなってきて、あえて場をつくらないとならなくなった現実は寂しい気もします。わらべ歌に限ったことではないけれど・・。目的も無くぶらぶらと歩いてみる。そんな心の余裕もほしいものです。
投稿 堀川貴永 | 2006年12月 5日 (火) 16時04分
街が変わると、例えばわらべうたも変わるのですよ。路地裏や原っぱが減ってしまった今は、毬つきをする場所がないので「あんたがたどこさ」を知らない人も増えてきています。車で移動する生活では、お月さまの光やカラスの声や足元の草花には気づきにくい。そういう時代だからこそ、ちょっと身の周りの環境を意識してみることが大切なのでしょうね。
さるく・・・この言葉の語感すてきですね。ただ歩くよりも、もっとさりげなく、もっとさわやかで、もっと楽しそう。
投稿 ちえ | 2006年12月 5日 (火) 03時20分