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2007年10月19日 (金)

壁に意味あり

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人生、壁だらけである。それを単に壁と見るか、障害物と見るか・・・次への踏み台と見るか、呆然と立ち尽くすか、抜け出そうとするか・・・壁に直面した時に、人は本当に千差万別である。

ここのところ、作陶の合い間に少しずつではあるが、壁を塗り始めた。陶土の削りカス、園芸用の藁、漆喰、自作の土壁である。次回の個展の案内状、器の背景の壁もこの自作の土壁。そして、新作の器も、いろんな陶土を水漉し、練り合わせ、成形した器に土壁のごとく塗る。壁塗りも、器に施す塗りも、半分は同じ材料で、同じようなことをやっている。結局は泥いじりが好きなのだろう。今回の作品展、釉薬というよりも土の使い方でどれだけの表現が出来るかを試みる。

人生、壁だらけである。塗り始めた壁を見ながら、まだまだ壁がたくさんあることに気がつく。工房内の壁もいつになったらすべてを塗り終えるだろう・・・。

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コメント

障子に・・・夢。そうきましたかぁ。
そう、ちえさんの言われるように、いくらでも塗り替えられます。が!一度始めると、途方もない作業でございます。完成はいつになることやら・・。

投稿 堀川貴永 | 2007年10月21日 (日) 09時18分

壁に意味あり、障子に夢あり。壁はいくらでも自分色に塗り替えられるんですね。

投稿 ちえ | 2007年10月20日 (土) 19時46分

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