胃・食・住
時々、「趣味は?」・・と、問われると、「料理です」と、答えるようになった。しかしながら、深くはなく、美味しんぼ的なウンチクもないのだが、雰囲気だけで包丁をにぎる。自分がつくった器を自分で使ってみる事で見えてくる事もある。食材によって、人との語らいの中で、場の雰囲気によってイメージされる色、形も多くあるように思う。食と器の関係は、小さな世界にはとどまらない。すべては無関係な、別々のものではないのだと思う。
そんな事をイメージしつつ、日々、生活しているのでありますが、今夜は、そんな空気流れる一夜でありました。食は教育にも繋がる事であるし、環境も重要な器であると思う。それらの事を自然に、日常の視点から捉えられておられるふじようちえんの加藤積一園長先生。子供達にうたを歌い、場と音と人を繋げる坂野知恵さん。様々な生活の空間そのものをつくりだす建築家矢作昌生さんと桑原茂さん、三木さん。食とか空間とか・・それらの大前提にある自然環境、設計に取り組んでおられる伊東啓太郎准教授。そして、イメージの世界をカタチに表現できる、そのための行動力、やはり、プロデューサー江副直樹さん、由佳さん。西から東から、弊庵での楽しい時間をありがとうございました。不肖、「炭火串焼き屋 己流庵」、三ツ星は頂けなくても、そういう出会いが宝であります。多謝。
食のことをなんだかんだ言いながらも、大切なのは胃!師走に向けて皆様、どうぞご自愛ください。
写真:江副さんプロデュース、柿之屋さんの柿。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)



最近のコメント