風薫る
風薫る5月、苔の絨毯の美しさ。常日頃、環境問題等への意識は、日常の些細な感性を大切にする事から・・・と思っている。僕自身、世に云う「エコロジスト」でもなく、大都会も好きで、NYにも、まじめに住んでみたいと考えていたタイプ。ただ、新緑の力強い美しさ、花の儚き美しさ、紅葉の奥ゆかしい美しさ、冬枯れた木々の美しさ、綺麗だな~と思える事。難しい事はわからないけれど、そんな些細な感情の連鎖が、いい方向へ繋がっていくような気がしている。
ほんの少しでも、緑を生活空間にとりいれる事。本来、日本人が持つ、見立てという素晴らしいの感性。季節を感じる事。そこにある美意識。大切に残っていってほしいとも思うのです。
少し、そういうイメージを表現した植栽の器の展示会を構想中。不思議なもので、そんな風に植裁の事を考えていたら、陶鉢の制作依頼も・・・。
今日は、朝から陶芸の月刊誌「陶遊」(新企画出版局)の取材。長い間、「盆栽世界」等の専門誌を出版されている会社。7月号(6月20日全国書店にて発売)に、6ページに亘り、睡蓮鉢をつくる作家として特集される予定です。編集の片山さん、カメラマンの高岡さん、ありがとうございました。大英帝国のプラントハンターのお話も面白かったなぁ・・・。
風薫る・・・植栽の縁(えん)。
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あまり、のんびりも出来ず、教室へ戻る。器屋にも来客。








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