年の瀬
南天の実。梅の花芽・・・。もう今年も残り僅かとなりました。年の瀬を感じさせてくれるもの・・・いろいろと考えていたら、ぶり大根!。ぶり大根=紅白歌合戦。年の瀬にもいろんな想い出があるものです。
ものづくりを通して、器を通して、今年も多くの出会いをいただきました。多くの方々に励まされ、勇気づけられた事、大切に来年への糧にしていきたいと思います。
「民衆工芸の美しさは、人の手で作られるというところにある。手はただ動くのではなく、いつも奥に心が控えている。手が心とつながっているということ。つまり、手仕事とは心の仕事にほかならない」。日本工藝館をつくった柳宗悦「手仕事の日本」(岩波文庫)の言葉。よくこの事を思い出す。
この事は、現在でも、工芸に限らず、いろんな社会の事象にも通じる事のような気がします。実体のない経済。大量生産という目的のために引き裂かれた手と心・・・。
2009年も、己流庵はこつこつとものづくりについて、器について、考えていきたいと思います。本年中のご愛顧に感謝申し上げますとともに、来年も何卒よろしくお願い致します。皆様、良いお年を。
■年末年始のお知らせ 12月29日~1月5日の間、お休みをいただきます。*新年は、陶芸教室、器屋、ともに1月6日(火)より。 12月23日(火)は通常通り営業しております。12月28日(日)は、「陶工房 己流庵 納会」のため、16:00位より忘年会モードとなっておりますので、あらかじめご了承ください。
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