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2008年12月21日 (日)

年の瀬

081220_093247南天の実。梅の花芽・・・。もう今年も残り僅かとなりました。年の瀬を感じさせてくれるもの・・・いろいろと考えていたら、ぶり大根!。ぶり大根=紅白歌合戦。年の瀬にもいろんな想い出があるものです。

ものづくりを通して、器を通して、今年も多くの出会いをいただきました。多くの方々に励まされ、勇気づけられた事、大切に来年への糧にしていきたいと思います。

「民衆工芸の美しさは、人の手で作られるというところにある。手はただ動くのではなく、いつも奥に心が控えている。手が心とつながっているということ。つまり、手仕事とは心の仕事にほかならない」。日本工藝館をつくった柳宗悦「手仕事の日本」(岩波文庫)の言葉。よくこの事を思い出す。
この事は、現在でも、工芸に限らず、いろんな社会の事象にも通じる事のような気がします。実体のない経済。大量生産という目的のために引き裂かれた手と心・・・。

2009年も、己流庵はこつこつとものづくりについて、器について、考えていきたいと思います。本年中のご愛顧に感謝申し上げますとともに、来年も何卒よろしくお願い致します。皆様、良いお年を。
■年末年始のお知らせ 12月29日~1月5日の間、お休みをいただきます。*新年は、陶芸教室、器屋、ともに1月6日(火)より。 12月23日(火)は通常通り営業しております。12月28日(日)は、「陶工房 己流庵 納会」のため、16:00位より忘年会モードとなっておりますので、あらかじめご了承ください。

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コメント

えぞえさん、今年もどうぞよろしくお願いします。
今年は、懐かしいお正月を過ごす事が出来ました。
同じような感覚・・・ありがとうございます。そう、きっと多くの人も感じていて、大切にしたいと思っているのだと思います。
また、お会いできるのを楽しみにしています。

投稿: 堀川貴永 | 2009年1月 5日 (月) 22時58分

>実体のない経済。大量生産という目的のために引き>裂かれた手と心・・・。
ホントですね。ちえさんも、堀川さんも、僕も感じている同じような感覚。きっと、もっと多くの人たちも。
静かな年の暮れ。宿題山積、それでも休息(笑)。来年も会いましょう。佳いお年を。

投稿: えぞえ | 2008年12月31日 (水) 05時55分

ちえさん、今年も一年お世話になりました。
「わらべうた」は心の仕事。「うた」に、「おと」によって「ひと」に伝わっていく。シンプルなことですよね。これからは、ますます、こういうシンプルなことが大切になっていくような気がします。ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

投稿: 堀川貴永 | 2008年12月28日 (日) 08時45分

読みやすい・・・と思ったら、フォントが大きくなっていたんですね。こんなところに、寄る年の瀬、いえ、寄る年波が出てしまいました。(笑)
「手仕事の日本」の文章は、歌にも置き換えられるなあとしみじみ思いました。心の仕事、私もしていきたいです。今年もありがとうございました!

投稿: ちえ | 2008年12月25日 (木) 18時24分

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