立浪・・・
この季節の、海によせる思いは、今も昔も変わらないようだ。工房の立浪草。打ち寄せる浪の姿に見立てた名前。
「岬より折れ曲がり来る卯浪かな」(高浜虚子)。。。日本の風土、季節、花を思えば、陰暦にもう一度目を通していかなければならない。自分でも間違った季語を、何気に使っていることに気づかされる。それにしても、日本人の「風土、季節、自然・・」からイメージする「見立ての心」。あらためて大切にしたいものです。
こういうものもあった。「余花に逢ふ再び逢ひし人のごと」。
(追記)羽村の珈琲生豆焙煎専門店「豆香」。お買い上げポイントが貯まると、己流庵のマグカップがプレゼント。。。のようです。 東京都羽村市富士見平3-1-8
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