2012年7月23日 (月)

普遍・・・

Photo 子供の頃・・・今夜のおかずはハンバーグと聞けば、「やった~」と、大喜びしたものでした。世の中の子供達は、きっとみんなそうなんだろうって思ってるくらい。きんぴらごぼうも、ご飯がすすむ。サラダといえば、ポテトサラダ!そんなわけで、僕の中では、ご飯がすすむ3大献立をこしらえてみました。

人間にとって、食事を食べるためには何かしら器が必要であって、住むための器(住居)も必要で、もちろん、裸では歩けないから、そのための器(衣服)も必要です。人といろんな器の普遍的な関係・・・。この普通に、誰にでもある関係・・・だから、何でもいいや~とは、どうしても思えない。ごく普通~にある関係だからこそ大切にしないといけない・・・ような気がして。

食と器・・・このあたりまえの関係。僕の中で、まだまだ答えは見つからない。なので、まだまだ旅は続きます。

20120723095412 今日はレストラン「ダンルシャン」での展示、販売用の器の搬入・・・秋の展示会の打ち合わせ・・・国立へオーダーの器を届けに・・・。ダンルシャンでの土・日のワークショップは、たくさんのご予約を頂きありがとうございます。各回、定員一杯まであと少しあるようですので、ご予約、お早めにお願いいたします。ご予約、お問い合わせは、直接お店の方へお願いいたします。

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2012年3月27日 (火)

Gallery Cafe Pupu

Pupu国立にオープンする「Gallery Cafe Pupu」のレセプションパーティへ。

右はメガネの「STRUT」。左が今回オープンするギャラリーカフェ。全体に落ち着いた雰囲気、良いお店に出来上がったと思います。オーナーさん!よく頑張りました!

Photo今回、オープンにあわせ、カフェで使用する器を制作させていただきました。

お店で焼かれることになる米山みはるさんの焼きたてのパン。en-kitchen、Chiakiさんの料理。「リヤカー コーヒー」の小野さんのコーヒー・・・美味しかったなぁ・・。

国立にお越しの際は、是非!お立ち寄りください。

いよいよ3月30日(金)にグランドオープンです。

東京都国立市東1-14-21 グリーンライフ国立1F

TEL 042-576-1622 OPEN11:00~19:00

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2012年3月 3日 (土)

3月3日

Photo春らしい陽気・・・今日はひなまつり。

ひなまつり・・・ないんだなぁ・・思い出が。男三兄弟だったから。

でも、これだけは、なぜだか食べてた「桃カステラ」。これがないと始まらない。

器:「Square」 W15cm・D15cm・H4cm

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2012年1月25日 (水)

料理と器

Photo大寒前後・・・暦通り寒くなる。久しぶりの積雪。

外食するときを除いては、毎日、我が家の晩御飯は僕が作っています。家族の名誉のため補足させていただくと、作らせてもらっている・・というのが、正しいのかもしれません。日常の料理の事を考える作業が、僕の器作りには、とても大切な事なのです。

今日は、長崎県産の天然ぶり・・。つけあわせは、近所の農家の大根をおろし、人参と保存食の切り干し大根をきんぴらごぼう風に、ほうれん草はおひたしに・・。ぶりは、照り焼きもいいけど、塩焼きにしてゆずの搾り汁だけでも美味しい。魚も野菜も旬なものは、シンプルにいただくのが一番美味しいのです。近所の農家のおばちゃんは、「大根はいつ頃まででおしまいです」。とか、「ゆずは今週いっぱいまでね」。とか、教えてくれるので、この季節だけは、焼酎お湯割り生ゆず搾りも飲めるのです。

外出するから服を着る。料理があるから器がいる・・・。このあたりまえの関係を、少しでもよい関係に・・・。そんな事を思いながら・・・。さて、もう一仕事。

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2011年1月31日 (月)

料理と器

201101311855000小学生の頃だったかなぁ・・・クラスには一人か二人、時々、お花を持ってきて、先生に「教室に飾って下さい」という子がいたものです。
一草一花・・・それだけで、少し空間の空気は変わっていたように思います。
料理にとっての器も、そっと空間の景色を変えられるような、そっと場を和ませるような存在になれれば良いなぁ・・と思います。

今夜は、ダンルシャンオーナー夫妻とクラフトギャラリー傑山オーナーと、そば「土家」にて一杯。 昨年秋に開催した「フレンチと器のコラボレーション企画」・・・今年の開催時期と内容の打ち合わせ。

ダンルシャンとのイベントは、今年も11月に開催します。

明日はテレビ取材の打ち合わせ・・・。

201101311948000

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2008年11月24日 (月)

081124_201132時々、僕の器を使う時の感想を、写真付きでいただいたりします。こんな時に、こんな料理に・・・いろんな声は、器をつくる僕にとっては本当にありがたいものです。個展中に、器を手にしていただきながら、お話が出来るのも大切な事だと思います。なかなか立ち会えてはおりませんが、お会い出来なかった方もありがとうございました。残す期間もいろんな声を楽しみにお待ちしております。~12月1日まで28日は会場に居る予定です。クラフトギャラリー傑山

一見さんでは入れない寿司屋さん。カワハギの刺身を僕の皿で・・・素材に手間隙かける達人の声。お店を宣伝出来ないのが残念。

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2007年12月 5日 (水)

冬が来ると・・・

・・・やはり、ラーメンが食べたくなる。案外、ラーメンにはうるさい。このラーメンは、東日本一、西日本一旨い!と、思うラーメン店が僕にもあった。東日本一は、どんどん有名になり、何店舗か別に店を構えるようになり、今年、10数年ぶりに行ってみたが、大将は店には居らず、味もかつての感動ほどは無くなっていた。西日本一は、長崎駅前の裏のほうにあった、「一休軒」。幼稚園児位から食べ続けたラーメンだった。おばちゃん達だけで切り盛りしていたお店だったのだが、去年だったかなぁ・・とうとう閉店してしまっていた。ラーメンというものは不思議なもので、いろいろな物語、思い出を含んでいるような気がする。。。おっ!!!忘れちゃいけない「海新山」。ここのラーメンも旨い!食べる価値はある。久しぶりに「海新山」のラーメンも食べたいなぁ・・大将元気かな・・と思っていたら、最近、出産間近の満里奈さんも久しぶりに食べに行ったようなことが、ブログに書かれてあった*watanabe marina note book。。。でも大将、器使っているのかな・・(海新山の器)。

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2007年5月11日 (金)

マメな人

070511_125938 本来、マメな性格ではないと思っている。料理においても、手間をかけることが、どこからが手間で、どこまでが手間ではないのかが、よくわかっていない。味噌をつくる事も、好奇心から始まり、やっぱり美味しかったので、続けているにすぎない。四国産のそらまめを頂いた。豆の類を前にすると、辰己芳子さんのように手塩にかけた料理をつくってみるか!とも思ったりもするが、結局は、塩茹でして食べるのが一番美味しいなぁ・・と納得してしまうのです。

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2007年3月12日 (月)

春の味

070313_110110 この季節、木々の芽を眺めるとなんとも楽しい。もう桜の花芽も随分膨らんできた。カラマツ、夏蔦、アケビ、山椒・・もう枯れてしまったようにみえる木々に、鮮やかな新緑が現れる。そういえば、山椒の芽、立原正秋氏によれば、この山椒の芽を炒ってつくる佃煮は酒の肴に格別らしい・・・ちょっと試してみよう。

先日、あんず亭松花堂弁当の器を納める。懐石弁当の器、4マスという限られた空間の中で器を表現する事。自分にとってはおもしろい試みでした。この春、桜弁当よりお目見えです。

芽吹き頃 ひやざけちびり 春の味

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2006年11月17日 (金)

和をもって・・

061117_090957和をもって貴しとなす・・・・」・・聖徳太子の憲法17条の冒頭でありますが、日本に初めて憲法なるものを制定した時に、なぜ「和をもって・・」を始めに持ってきたのでしょうか、この辺りの歴史を含めて考えてみるとおもしろいのかもしれません。本来、日本人とは、「和」という事からは程遠い人種で、そういう人種をまとめるには、「和をもって・・」しかないと、時の賢者は考えたのかもしれません。しかし、その後の歴史は、ある意味独裁・封建でしか国をまとめる方法はなかった。そして、最近の「憲法改正論議」や「愛国心」云々の話にまとまりがつかないことと、北の独裁者のこと、教育基本法改正のこと・・いろんな不協和音を聞くにつれ、聖徳太子の「和をもって・・」をあらためて考えさせられたのでありました。

「和」とは・・と考えると、これがまた難しい。言い換えれば「ハーモニー」とか「調和」とかになるのでしょう。そう考えれば「和食」とは、調和の料理ということになります。ある有名料亭の主人が、西洋、中華・・あらゆる料理人はまず、和食を勉強したほうがいい。というようなことを本で書かれていたことがありました。包丁の使い方もまったく違うと聞いたことがあります。今週発売の「週刊新潮」。嵐山光三郎さんの「これを食べずにいられない、私の大好物 第1回」にて、国立あんず亭のことが載ってある。和食の料理人がつくった「オムハヤシ丼」。僕の器「刷毛目平鉢」に装ってもらった。あんず亭の鈴木店長しかり、「和をもって・・・」はいろんな事に通じるのかもしれない。

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