2012年6月 1日 (金)

水の器

Photo工房の「ヤマアジサイ」が咲き出した。普通のアジサイほどの派手さはなく。本当にひっそりと涼しげに咲く。
6月・・・あちらこちらのアジサイをみるたびに、遠く西の故郷を想う・・・。

長崎市にある「居酒屋 酒庫ら」へ依頼されていた器を送る。

おっ!酒庫らのこと、友達の伊東啓太郎氏のブログにも・・。

長崎に旅行、出張、帰郷の際は立ち寄ってみてください。

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2008年9月25日 (木)

紅(くれない)の秋

080923_143811この季節、突然現れる紅い色にハッとする。彼岸花、水引草・・・。時々、無意識に紅い色に惹かれる時がある。花の紅、夕焼けの紅、そして、秋の紅は木々の葉へと広がっていく。一色ではない紅い色。

近くの百貨店閉店のニュース。箱もの、面積、雇用、そこから計算される売上予算。採算性。日本全国にあるリトルトウキョウ・・・。
彼岸花が咲く玉川上水。ご近所の
和 やま田さん、食事後のお客様をお連れ頂いた。顔なじみの小学生、小学校の先生と立ち話。

人と街と場の関係。そこに季節の彩りを感じる環境があるという事。街のいろも、時間をかけてつくられていくものなのだと思う。

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2008年9月15日 (月)

HAKATA

P9170085私用にて帰省。ここのところ、陸路での帰省が続いている。そして、いつもこの街にほんの僅かな時間だけ滞在している。仕事で何度も訪れた街。遊びで何度も訪れた街。博多。なんだかホッとするのは何故だろう?

長崎での個展の打ち合わせ。老舗の陶器店。今年12月15日(月)~27日(土)開催。

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2008年3月20日 (木)

街~うつわ

080317_085352 今日は、春分の日。冷たい雨。静かな工房。早めに工房を閉めて図書館へ。ふと、日本の歳時記の事が気になり、数冊借りる。ここのところ、個展、オーダーと器を作り続けていると、いろんな事が気になりはじめてくる。身近な街の事も、その一つ。街が、その歴史、自然、人、全てにおいて、心地よい、バランスとイメージをつくりあげるには、大変な意識と、継続が必要なんだろうと思う。
人が歩く、所々に憩いの場があり、商店があり、住む人もあり、自然がある。僕の勝手な理想の街のイメージ。商業施設でもなく、商店街でもない、普通の街のイメージ。場が点在することで歩くという意識、探すという意識が生まれ、歩く事で憩いの場が生かされる。

昨日、多摩の情報を発信する雑誌「多摩らび」の取材。けやき出版のHさん、リボーターのYさん、カメラマンTさん、ありがとうございました。また、取材抜きでもいろんなお話をしたいものです。

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2007年10月 1日 (月)

神無月

071001_131131_2 やっぱり海が好きなんだと思う。たとえ人工的に造られた海だとしても。所用のため東へ走る。久しぶりにお台場に降り立った。昭和の終わりの頃によく来たなぁ・・・。その頃は、埋立地と台場、建設中のレインボーブリッジ・・・と、そんなもんだったと思う。

しばらく、ぼ~っと水面を眺めていた。のどかな昼下がり。

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2007年5月14日 (月)

横浜市美しが丘・・街の名前もさることながら、この辺りの街並みは美しい。かつて、店舗の仕事では何度も足を運んではいたものの、今回は少し違う思いで、街の空気を感じた。田園都市線沿いの郊外型住宅地の中でも、落ち着いた街になってきたようだ。思えば、金妻のドラマの放送も一昔前になる。器の納品を終え、少し散策、僕がかつて手掛けた店舗もそのまま残っていたのが嬉しい。オープンテラスでコーヒーを飲んでいると、偶然、かつての仕事の後輩と出会う。今は、別の会社で店舗の仕事をしているようだ。時の経つのは早いものです。

己流庵 堀川貴永の器の展示販売が、東急百貨店たまプラーザ店 4Fアートサロンの一角にて始まります。綺麗な落ち着いた空間です。 

東急百貨店 たまプラーザ店 4F アートサロン 横浜市青葉区美しが丘1丁目7番地 045-903-2441

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2007年2月28日 (水)

MY SWEET HOME TOWN

070228_163112 本日、わらべうたのちえさんプランターコテッジのつねこさんに工房にお越し頂きました。昨日は、街と同化することについて、一人考えてみたりしていたのですが、、、お二人とお話していると、そのこと自体、意識することでもないな・・と思うのであります。少しずつ、いろんな人と会い、いろんなご縁が拡がっていく。それが、「そこに居る」「そこにある」意義なのかもしれない・・・。「プランターコテッジ」はまさに、植物同様に成長している空間で、憩いの場でもある気がするのです。いろいろとお話、ありがとうございました。

最近、夜な夜な制作が続く。絶妙なタイミングで、ちえさんから「よなよなエール」という麦酒の差し入れ。つくづく、この方は言葉遊びの達人である。今日は、夜な夜な、教室の夜の部。終わったらグビッと頂きます。

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2007年2月27日 (火)

弥生へ

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弥生の月・・・新しい出会いあり、別れあり、そんな時期でもあるようです。上京して20数年、これまでに住所不定の時期も含め、7~8箇所の街に移り住んだ。おまけに、バイクに寝袋を積んで旅に出るような放浪癖。公園に住む住所不定の方と一晩語り明かしたり、何とも落ち着きのない時期を過ごしたこともありました。いろんな街に住んだとはいえ、その街の文化など、ほとんど素通りしていたようなもんだった。今は職業柄、そうそう放浪するわけにもゆかず、今の街に、上京して一番長く住んでいる。いざ街を意識し始めると、街と同化した生活をすることも容易ではなく、時間のかかることなんだと気づかされている。

夜な夜な工房にて制作。BGM 「THE MAGNIFICENT」 THAD JONES・・・ジョーンズ3兄弟(ハンク・ジョーンズ、サド・ジョーンズ、エルビン・ジョーンズ)、末の故エルビン・ジョーンズは、前にも書いたことがありますが、長崎にもゆかりのある最高なドラマーだった方であります。

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2007年1月26日 (金)

浅草ロック

070126_224505 070126_225654夜の雷門~仲見世通り~浅草寺にお参りをする。ライトアップされた五重塔は何とも荘厳な姿。浅草六区の商店街を散策。新年会のために訪れた浅草。何年ぶりだろう・・・。上京したての頃、浅草の料理屋で、朝から晩まで山のように次から次へと積み重なる食器類を、ただひたすら無言で毎日洗い続けるアルバイトをしていた頃を思い出した。その当時、散策なんて気持ちはまったく無い。前川清の「東京砂漠」♪を歌いたくなるような感情、背伸びをして「神谷バー」で電気ブランを飲む。そんなほろ苦いような思い出が残る街。

070126_225926070126_203944浅草・・・どこへ行っても同じような街並みに変わっていく近年、やはり、こういう独特の文化を持つ街はおもしろい。鹿児島産黒豚をアルコールをとばした日本酒のみでしゃぶしゃぶして頂く。お店の方に了解を得て自作の焼酎のための器で焼酎を飲む。たまに自作の器を持ち込んで、飲み心地の確認をする。街の空気感、料理と酒、人との語らいを味わいながら・・・

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2006年12月 3日 (日)

さるく

今年の春から開催されていた「長崎さるく博’06」わからんまち体験。大盛況のうちに閉幕したようです。わからんまち=長崎、僕の郷里でありますが、この「わからんまち」というのは「和華蘭まち」という意味も持つようです。「日本、中国、西洋などの文化が融合して独自のよくわからない文化が育まれたまち」を歩き周って体験しようという趣旨の博覧会であったと思いますが、郷里であることと関係なく、こういう博覧会にふと安堵感を感じたのでありました。今や、まちから子供達の遊ぶ姿は減り、人口の多いまちであっても歩く人はまばらになり、商業施設に向かう車だけは大渋滞。そんなまちが増えている。そこに文化は生まれるのか?・・・。「長崎さるく博’06」の、その「まち歩きの仕組み」が2006年グッドデザイン賞を受賞したようです。おめでとう長崎。

「明日あたり、ちょっと、さるいてみようかな・・・」

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